ねんどろいどとの相性
2017-11-23


昨日の苦痛が足を引っ張って、今日は恐ろしく疲れてしまいました。調子が悪いのを耐えているだけで、体力と気力を消耗してしまいます。なので今日はJに来ました。昨日来ていればまたちょっと違ったかもしれませんが、ま、今日来られて落ち着けるのもよいことです。
新たな本を書きたいところで、ドールショウという現実が待っているのでした。ドールショウには小物を出します。どれくらい出せばよいでしょうか。ひとつあたりの生産数は、ワンフェスの半分くらいに減らします。ワンフェスと同じ規模を用意する必要は、イベント規模から考えてもありません。すると種類をその分用意します。基本はレギュラー品でしょうね。あんまり乗り気じゃありません。小物は儲からないからです。その分家具は用意できるのかと言われると、難しい現状なのでした。それでもやるしかないのです。
ねんどろいどとうちの小物がどれくらい合うのか、少々実験してみました。小物とフィギュアの相性は、頭の大きさで決まります。頭の大きいねんどろいどにどれくらい小物がいけるのか、実はちゃんと確かめたことはありません。そこで、最近手に入れたねんどろいどだと、細い串物を持つことができます。試すと案外いけるんですよ。写真はこの間のメモリトラブルで飛んで、取り直すのも面倒でしてありません。いや、あるな。ちょっとサイズが大きいですけど。例にひとつ出しましょう。
禺画像]
いけるんですよ。小さい焼き鳥でもいけるんですよ。こうして持てるねんどろいどはいいですね。うちにあるねんどろいどで、これくらいのものが持てる持ち手のあるものはおりません。規格外ならいますけどね。そんじゃ、小物を何作るか考えますか。
[日記]
[小さな家具・ミニチュア]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット