委託とワンフェスの関係
2018-03-20


委託の今後は、小物を月替わりで新しいものを入れていくこと、大量生産の難しいものを少数だけ入れていくこと、ワンフェスの売れ筋商品を定期的に入れること、新商品の反応を見るために入れることを増やしていくつもりです。始めたころは、在庫管理でいいと思っていました。でも、委託だけのお客さんもついてきて、ワンフェスに来ない人も考えていく必要があると思うし、委託のメンテ費用もタダではありません。ワンフェスを一回抜いてしまったため、収入面でも半年間なしとなり、とりあえず一ヶ月分のJやGとゲーセン費用をここから捻出しなければならず、委託があなどれなくなってきました。
委託でお客さんを取り込めるなら、その努力を続ければ、ワンフェス収入にプラスして収益ができ、委託に出すためにワンフェス用の商品を早回しで作っていくこともできます。ワンフェス前にまとめて仕上がる状態は、ワンフェス直前の修羅場を生み出す原因になっており、委託を利用して修羅場の負担を軽減できれば、その分商品数も増やせます。自分なりに工夫をすれば、委託はワンフェスを効率的にできるきっかけを作れるのでは、と思うようになってきました。
ワンフェスにおけるプレッシャーをなくす方法は、印西をうまく利用すれば解消できます。もともとできていたことなんですけど、徐々にプレッシャーが大きくなり、数年に渡り状況が悪くなってきて、体が追いつかないまま追い詰められる状態でした。加齢による耐性の弱さも出てくる中でワンフェスを確実に乗り越えるには、思い切ったことも必要でした。とにかく印西は最強です。なんせ、何も感じなくなりますから。今の状況を見れば、印西へ行かなくてもことは進むと見ていますが、その感覚が確かなうちに、もう一度重ねることで、自分に厳しく当たろうと思います。そうするしかないんですよ、衣料部が倒れている以上、私が倒れたら終わりです。ワンフェスは申し込んでしまったから、後ろに下がれません。でも、プレッシャーで鞭打ちしても前に進めることはなく、必要なのは隔絶なのです。悲しいけど、病気だといろいろあるんです。
委託の売れ方は、2月のワンフェスを休んだ影響でよくなったのだと思います。次はこんなに売れることもないでしょう。でも、進めることは進める。ワンフェスに出すものの在庫の一部を割く。これで進めていきましょう。やれるな、これなら。
[日記]

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