ベアは生きる道
2018-08-18


月曜日には印西へ行くんですが、この準備状況で大丈夫なんですかね。今日は以前より約束していた、A先生と友人Tとの会食です。A先生は夏休み中でフリーなので、14時から先に二人で集まって、久々にベアをやることにしました。私のメガドライブは印西に置いてきてしまって、昨日の段階でベアがA先生のところで見つからない事件がありましたが、結局見つかり、なんとかベアはできることになりました。メガドライブは持ってきていただきます。最悪、どうしても見つからない場合、3DSでもローカルプレイを使えば二人用はできます。ただ、目が疲れてもたない問題こそありますけどね。
久々ながら、私は一人用でやっていたし、そもそも体が覚えているゲームです。もう何年やっているの、かれこれ20年近くはやっているかな。どうすれば息を合わせられるのかくらいわかっています。その時々によって、うまくいったり荒れることもあり、そういうのも含めて二人でやるベアです。ただ、どう見ても常人の理解を越える世界になります。そこでなぜそういう判断ができるのか、なぜぎりぎりの間合いで動けるのか、まったくわからない動きを繰り出します。あと、裏でのやり取りがけっこう過激です。そうもなりますわね。勢いで敵を殴っていくゲームですから、敵を挑発しながら進めます。ひどいノリ。
結局4ベアやりました。最初のベアがあまりにうまくいきすぎて、だんだんHardestがお気楽感覚になってきました。それでもゲームとして面白いバランスはやはりHardestです。4ベア目で、いつもと違う感覚を味わおうと、Maniaをやってみました。これは逆にきついです。まず、敵の動きが非常に早く、打撃で安定してダメージを取れるキャラでないと、敵を倒すのに時間がかかる欠点があります。投げ技を持っている相手が投げを狙ってきて、投げ負けする確率も増えます。
互いが投げ技を持っている場合、判定で優位を取れるのは、相手の着地際とはがいじめ、Sammyのダッシュ中で、相手がダメージを受けてひるんでいるところを正面からつかみにいっても、確実性は保証させません。ゆえに、ジャンプから相手の裏を取って投げに行くパターンを多用しますが、相手の動きが速過ぎて、ジャンプから安定して攻撃が入りません。すると、地上から打撃でダメージを取れないと、Maniaはきつくなってしまいます。Hardestが難なくクリアできる腕前があっても、こればかりはどうしようもできず、思ったようにはやらせてくれません。打撃で効率的にダメージを取れないキャラは、おそらく時間切れとも戦いになるでしょう。その点、Hardestは使いこなせればどのキャラでも戦えるレベルで、Maniaとはベアで実際に言われるところのSpecial Challengeなんですね。バランスは悪いが、チャレンジ要素として遊べる、割り切った存在です。じゃあ殴って戦えば勝てるのかと言えば、やっぱりそれもないのでした。
4ベアやっていい時間と満足感になり、そのままJへ移動します。時間的にはちょうどよく、仕事が終わって合流する友人Tとほぼ同時に入ることができました。友人Tとはここ毎週会っています。それ以前は逆になかなか会えなかったのに、なぜか毎週会うという。
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Jでかき氷です。今年初のJ氷でした。おなかが悪いため、冷やすと負担になり、なるべくおなかを冷やすものを食べたり飲んだりしないようにしています。それでかき氷は見送っていました。当然それは変わらずでも、まぁ、人と一緒に食べることは大切です。

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