秋の味覚
2018-11-01


11月になってしまいました。このまま年内おなかも治らずいってしまうのでしょうか。やっぱりなかなか治りません。動けない時間は一時期より減りましたけどね。
さて、アキバへ持っていく小物を集中的に作ります。今からでは作れるものに限りがあり、何も全部の商品を今月どうしても入れ替える必要もなく、やれる範囲にしぼりました。もう少し頑張れる手前で止めています。土曜日はなるべく体力を温存すべく行動したいので、明日でだいたい完成する数を作っています。土曜日は予備です。
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季節を意識して、秋物を入れようと、高級食材を作っております。国産高級まつたけです。二本一組にして、いかにもっぽい箱に入れて売ります。まつたけの形をどう作っていけばよいのか、かなり試行錯誤をしました。ちゃんとかさがあるように見えるのがポイントです。最初だから手際が悪く、時間がかかって、コストはあまりよくありません。繰り返し作れば生産性は上がると思います。
あとはそれっぽく茶色をのせていきます。これのために本物のまつたけを買おうかとも思いました。でも、手持ちの冊子にまつたけの写真があり、参考にします。いつもは写真を見て作ることはしないのに、なんせ高級だから普段見ることも食べることもないもので、頭の中の印象がぼやけております。最終手段です。
ほか、簡単に作れるものをいくつか作っています。粘土が早く乾燥するように、日差しを当てて干しました。差し迫っていますからね、この際手段を選びません。粘土をあまり急に乾燥させると、ひび割れが発生することがあります。普段は絶対やりません。まつたけも乾燥が甘い状態で作ることになります。無謀だな。
[小さな家具・ミニチュア]

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