疲れ果てて、一日中、寝ている上に、部屋にこもっているだけになりました。正直言うと、もう無理に無理を重ねています。期待されている食事を作らないと帰れないし、一方で異常なまでに神経質でおかしなことを考え始めるこの家は何なのか。蚊がコロニー病を媒介する危険を避けるとか言いながら、虫よけを買い足す話になっていました。いやいや、コロニー病を蚊が媒介するなんて、言い出したらデマだし。世界のどこでそんな報告が正確に上がったよ ? こういう勝手なことを言い出す人間がいるから、デマがはびこるんだろ。それを何とも思わなくなっているなんて、こりゃもうダメだと思いました。この家にいると危険を感じる。どれだけ正確な情報を冷静に判断しろと言っても、まったく聞く耳をもってもらえません。私に危機意識がないとか言われるザマです。なので、もう印西に帰ることに決めました。いきなりは難しいので、あさってに。
自室で横になりつつ、新しく買ったらくがきちょうに、エモクリ用のネタを書くことにしました。画面に向かって考えていると、エモクリはものすごく電力を食うツールなので、まずは紙で考えてから画面に入れることにします。紙に書くと、やり直しの手間も省けて、これはこれでいいと思います。
他の人のデータも落としつつ、こそこそプレイしました。作るのは紙任せで、しばしのROMです。シーンはかなり以前に上げられたものからも、安定したネット環境があるので探せます。ひとつ、どうやってんのこれ ?? があり、割と初期のうちにいろんな試みがされていたことに気付きます。こういうソフトの行きつく先は、謎の発想と技術ですよ。エモクリに終わりはあるのか。AI少女やら、未だ根強いコイカツはがんばっているのに、エモクリは・・・。いいんですよ、人はどうであれ、私はやる。
初めてアップしたシーンはそろそろ適当に落とされる時期に入り、それでもぼちぼち評価が入っているんですが、少しずつ上がってきました。今、他の人のシーンを遊んでみれば、至らないところだらけでしたがね。マップの方は人気です。こうなるんだよ、しょせん私はどこへ行っても家具職人なんだよ。また作ってやるかね。
新しいシーンを早くアップしたいですな。途中まで作っているものを印西へ戻ったら仕上げることにします。ただこれ、心が折れる。作っても癒されない。話が暗いからかな。