ええ、祖母が入院しました。今朝になって胃ろうが入らず、出てきてしまうそうで、病院へ行くことになりました。
感染症で細菌と格闘中ですが、そのために体全体が力を使っているため、消化器官が機能できなくなっているそうなのです。全体的に体の力が非常に衰えており、こうしたちょっとした事態でも全力で体が対処しなければなりません。そのため、胃が食料を受け付けなくなっております。また、心臓の状態も悪く、寝ていて体位を変えるだけでも血圧が下がってしまう状態でした。これは心臓の周囲に水がたまっているせいで、これについても治療することになりました。いやいや、大変ですよ。この先大事にならぬよう祈るだけです。 おでん屋台の設計をしました。何か衝動に駆られて作ってしまいました。一応、新商品として量産することを前提にしています。量産といってもそんな大量には作れません。数台を作って売りたいです。
キュポサイズを中心に設計しまして、キュポからねんどろいど、オビツ11などでおでん屋台の気分を味わえます。この写真では実物大で感覚がわかるよう、紙を使って試作しました。卓の高さやいすについては、ミニテーブルセットが基準です。これはキュポやオビツ11が座ってちょうどよい高さですので、そのまま利用します。屋根はひとまず頭に置いてしまいましたが、もちろん頭に接触することの無い高さに設計しました。屋根のある状態を見ることが大切なのです。屋根がつくと雰囲気がだいぶ伝わります。
屋台の車輪はミニ四駆から持ってくることにします。これはダヨカー用でして、これは使えません。あらためてタイヤとホイール、車軸を買ってきます。タイヤは太いけれど、デフォルメされた屋台ではあまり気になりません。こういうのはあくまで印象なんですよね。やってみないとわからないものです。
設計図と必要なものは出揃いました。試作はまず、白木のままで形だけ作るとしましょう。手間もどれくらいかかるかわからない状態です。仕上げは何を使うべきか、やはりオイルですかね。ステインでもいいけど、オイルでも色に違和感なさそうです。