100面チャレンジ
2015-11-02


あまり疲れていないつもりでしたが、今日はぐったりきました。まだ Game Legend のことを振り返っていません。そして今回、どういうわけか写真を撮り忘れました。あまり重要でなかったのもあります。というわけなので、今日はまだ Game Legend については書かず、今日やった20年越しの記録更新話のことでも書こうと思います。それはズバリ、「イー・アル・カンフー 100面チャレンジ」。
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ファミコンのイー・アル・カンフーで、100面を目指す挑戦です。中学三年のときにやっていました。高校も決まり、あとは卒業を待つだけのころです。攻略法を重ね、何度もやりました。99面で失敗したこともあります。100面まで行ったときには感動でした。この写真のように、面表示の桁が足りずに STAGE-00 となります。その後、114面をクリアして中学時代は電源を切りました。Game Over にはならず、100面までいけたし、きりがなさそうなので適当に終えたのです。
つまり、中学三年のときすでに、これは非常にくだらない挑戦だと私は気付きました。それゆえ、その後同じことはしませんでした。が、昨日の Game Legend のことを考えると、こんな過去の挑戦が使い物になるかもしれないと思ったのです。それで今日、やってみることにしました。簡単に言いますが、20年以上、100面チャレンジはしてないので、まずはカンを取り戻すことから始めました。最初は94面で終了。休憩を挟み、二度目の挑戦で100面に到達しました。
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101面では、一見普通の STAGE-01 に見えます。動画だと1面じゃないことはすぐにわかります。敵の動きが尋常でないためです。しかし、1面でこの点数はありません。点数が面数の証拠になります。200面とか行ったらもうわかりませんが。さて、点数がカンストしそうなので、このままカンストまでひとまず続行しましょう。
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117面でカンストしました。過去114面でやめているため、この時点ですでに面数は過去最高まで行きました。昔は点数のカンストを意識していませんでした。ぬるい中学生です。
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で、この先どうするの、どこまで続けるの ? Game Over になるまでやる ? 少しずつ、何のために戦っているのかわからなくなってきました。とりあえず、150面でいいか。そう決めて150面をクリアして電源を落としました。プレイ時間100分。続けてもいいのですが、なんせこのゲーム、5面 + ボーナス面 を永久に繰り返す構造ですから、ものすごい作業です。休む間もありません。記録も更新できたし、満足しました。
面数は少ないのですが、敵の動きや攻撃パターンが面の進行で変化するため、敵の早さに合わせた戦略が必要になります。これは中学三年のときに作ったので、一番面倒な部分をパスしてやれました。よくよくみれば、Game Legend で使えるのではないでしょうか。過去やって、くだらないと気付いたことでも、攻略って実は、くだらないことのつめ合わせみたいなものです。せっかくできることなのだから、他の人と共有してもいいよねと考えます。
[ゲーム話]

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